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推薦の言葉

“心身共に元気な子を育てる”

早稲田大学スポーツ科学部 准教授 作野誠一

学問的には身体的な要素と精神的な要素を含めて“体力”と定義しています。つまり、身体的な部分だけが優れていても精神的に未熟であれば十分な体力とは言えません。

昨今の我が国における子どもたちの体力低下には、幼児期の経験や生活習慣の関与が大きいことが明らかにされています。いかに、この幼児期を健全に過ごすかによってその後の子どもたちの成長が決定すると言っても過言ではありません。その意味で、幼児教育は非常に重要であると言えます。

はなぞの幼稚園とはなぞの北幼稚園の教育は、様々な活動的経験を中心にプログラムされ、専門的な知見を取り入れた内容であると思います。特に体育・スポーツおよび体験学習に関するカリキュラムは充実しており、心身共にたくましい子を育てる姿勢や意欲が伝わってきます。このような、はなぞの幼稚園・はなぞの北幼稚園をご推薦すると同時に、今後も両園を微力ながらサポートさせていただきたいと思います。


 


 
“げんきいっぱいはなぞの北キッズ”

早稲田大学スポーツ科学部 准教授 作野誠一

幼稚園に行くと,子どもたちの元気いっぱいの声が聞こえてきます。そして,どの季節も1年中元気いっぱい園庭を走り回ったり,遊具で遊んだりする姿を見ることができます。そんな子どもたちの様子を見ると,自然と表情が緩み,ポッと温かい気持ちになります。

運動不足の傾向があるといわれる今の子どもたち。でも,はなぞの北キッズは,大丈夫です。幼稚園で思い切り運動したり遊んだりすることができるのです。園庭は,裸足で駆け回ったりごろごろ寝ころんだりできるハイブリッドターフ,そして,子どもの動きや感覚を統合していくのにとてもよく考えられた遊具があります。さらには,腕力やボディバランスを遊びながら身につけていくことのできる遊具がたくさんあります。遊びながら自然に必要な力を身につけていくことのできるはなぞの北幼稚園はとても素敵です。また,その環境を生かしたスポーツ活動は,目標に向かってがんばり,充実感や満足感が得られるばかりではなく,心身共にたくましい子になると思います。

子どもたちが楽しみにしているのは,休み時間の遊びだけではありません。様々な経験をさせようと,バラエティにプログラムされている保育内容は,刺激的で,子どもたちが楽しく意欲的に活動していることが,子どもたちの表情から分かります。

毎朝,「行ってきます!」と,元気よく幼稚園に行く我が子を見ると,とても充実した幼稚園生活が目に浮かび,とても嬉しくなります。


 


 
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