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発達段階を考え、どんなテーマで、どんな具材を使って、どう表現させるのか、担任時には学年の先生皆での教材研究のもと進める、担任による絵画教室です。表現力を高めるために指導過程の工夫をしてすることは当然のこと、一番大切にしているのは、『描くことが楽しい!』『描きたい!』と思えるようにすること。「太陽の描き方はこれだ。」という固定概念を捨て、「ぼくの太陽はこれ」「私はこう表現する」と、自己流の表現を楽しむことをねらって、言葉がけをし、保育を進め、できた作品をクラスでも認めていける機会をつくって進めています。その過程が、世界に一つだけの個性あふれる作品完成へとつながります。