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園について
園長あいさつ
はなぞの幼稚園は静かな環境の現在地で創設された園です。
開園50年以上の幼児教育の歴史をもち、地元はもちろん、
近隣地域の方々にも高評を頂き、期待されています。
仏教精神をもとに常におかげさま、ありがとうの心をもてる子どもを育てています。
園庭で友達とどろだんごづくりをしている子たち、総合遊具でおもいっきり体を使って遊んでいる子、鉄棒や大縄飛びに挑戦している子、グランドで大きな声を出して駆け回っている子、プランター下のだんご虫やありに夢中な子・・・子ども本来の姿は好奇心旺盛、一生懸命挑戦、そして素直で感情表現豊かとエネルギーに満ちています。
当園では子どもの性質を生かして楽しめる体験を数多く取り入れ、斬新的なカリキュラムを通して“身体・心・知能”のバランスのとれた幼児教育を実践しています。
また、集団生活の中で人とのコミュニケーションは幼稚園生活で重要な要素です。子どもがルールを守る大切さや仲間を思いやる心を自然に身につけていけるよう援助し見守り続けています。幼児教育に熱心な教職員が子どもが興味や関心を持っていることを取り入れながら、創造性を伸ばしたり協調性を身につけさせています。
近年、地域環境の変化により、子どもの体力低下が問題となっています。子どもが思いっきり体を使って遊ぶことで体力、とりわけ幼児期に発達する運動神経系を重点的に鍛えていけるようプログラムを用意しています。
また、飽食の時代にあたり子どもへ食に対する関心をもたせたり食べ物をありがたくいただけるよう食育を取り入れています。時代のニーズに対応すると共に保護者の方々と連携をとりながら子どもの健やかなる成長を願っています。