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推薦の言葉

“心身共に元気な子を育てる”
早稲田大学スポーツ科学部 准教授 作野誠一(学)春日学園 評議員

学問的には身体的な要素と精神的な要素を含めて“体力”と定義しています。つまり、身体的な部分だけが優れていても精神的に未熟であれば十分な体力とは言えません。

昨今の我が国における子どもたちの体力低下には、幼児期の経験や生活習慣の関与が大きいことが明らかにされています。いかに、この幼児期を健全に過ごすかによってその後の子どもたちの成長が決定すると言っても過言ではありません。その意味で、幼児教育は非常に重要であると言えます。

はなぞの幼稚園とはなぞの北幼稚園の教育は、様々な活動的経験を中心にプログラムされ、専門的な知見を取り入れた内容であると思います。特に体育・スポーツおよび体験学習に関するカリキュラムは充実しており、心身共にたくましい子を育てる姿勢や意欲が伝わってきます。このような、はなぞの幼稚園・はなぞの北幼稚園をご推薦すると同時に、今後も両園を微力ながらサポートさせていただきたいと思います。


 


 
 
 
 
"はなぞの幼稚園はあたたかい場所"
卒園生保護者(平成24年度PTA会長)高橋友華

小学生の娘たちは、入学当初から「返事と挨拶が素晴らしい!」と褒めていただけ、改めてはなぞの幼稚園での日々をありがたく思っております。多彩なカリキュラムをこなすだけでなく、卒業後の学校生活で大切なことを、しっかり身につけてお送り出していただきました。

外遊びやスポーツ教室を中心に体力づくり、製作やアイディアあふれるオリジナル保育で創造力を育み、課内活動のわくわくタイム等で知力アップ。バランスの良い教育だからこそ、卒園児の弟妹、お子さん、お孫さんまでが入園希望されるのも納得です。

卒園後も、夏祭り(卒園児対象)をはじめ、園の行事に参加したがる娘たち。思い出いっぱいの幼稚園で、先生方にお会いしてお話することを本当に楽しみにしております。子どもたちが「帰りたいな」と思う、あったかい場所なんですね。上の子が幼稚園の先生になりたいと目指すのも、はなぞの幼稚園の影響大です。


 


 
 
 
 
“こどもたちがちょっと羨ましい”

 こどもの発達にとって、知徳体のバランスが必要なことは言うまでもありません。中でも幼稚園で過ごすこの3年間は、神経系の発達が目覚ましい時期です。以前から、自分が親になったら、こどもたちには日々の遊びの中でたくさんの動きを経験させたい、そう考えておりました。一方で、いざ親になると多忙な日々の中、家庭内で頑張るのも限界があることもわかりました。
 縁あって、はなぞの幼稚園にお世話になったこどもたちですが、日々の遊び、活動の中で、先生や友人たちと共に、たくさんの経験をし、共に高めあい、大きく成長していってくれました。赤ちゃんのような走り方が、気付けば立派な走り方に変貌し、雲梯でも元気一杯に「テナガザル」のように遊ぶ様は、ここで過ごした日々が有意義であったことを示しているようです。
 いつもこどもたちの様子を伝えてくれる、「はなぞの通信」の最後には、こう記してあります。
「大切なことは すべて幼稚園ここで学んだ」
理事長先生、園長先生を始め職員全員が、この時期のこどもたちに本当に大切なものを知っている、その学び舎で過ごせるこどもたちを少々羨ましく思います。



在園児保護者 山下孝之


 


 
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